米ヴァーヴ盤V6-8587
64年録音
ブルーノートのスターだったジミー・スミスがヴァーヴに移籍後に放った大ヒット作。
クリード・ティラーのプロデュースで行なわれたオーケストラとの共演で新境地を開いています。
鬼才ラロ・シフリンが見事なオーケストレーションとアレンジでジミー・スミスの魅力を余すところ無く発揮させており、実にダイナミックでスリリングな内容。
ケ二ー・バレルも趣味の良いプレイを披露しています。
カンパニー・スリーヴ付き。
Van Gelderの刻印。
Jimmy Smith (org)
Ernie Royal (tp)
Snooky Young (tp)
Thad Jones (tp)
Bennie Glow (tp)
Jimmy Maxwell (tp)
Marky Markowitz (tp)
Ray Alonge (frh)
Jim Buffington (frh)
Earl Chapin (frh)
Bill Correa (frh)
Billy Byers (tb)
Jimmy Cleveland (tb)
Urgie Green (tb)
Tony Studd (bass tb)
Don Butterfield (tba)
Kenny Burrell (g)
George Duvivier (b)
Grady Tate (ds)
Phil Kraus (perc)
Lalo Schifrin (cond, arr)
Theme From "Joy House"
The Cat
Basin Street Blues
Main Title From "The Carpetbaggers"
Chicago Serenade
St. Louis Blues
Delon's Blues
Blues In The Night
見開きコーティング・ジャケットの左下角に小さな潰れ、エッジに擦れ、内側が多少黄ばんでいますが全体的に良好です。
盤の数ヶ所に傷がありところどころでチリノイズやチリパチノイズがしますが概ね良好です。