米インタールード盤ST1005
５７年録音
チャールズ・ミンガス、チコ・ハミルトンを始め数多くのグループで活躍してきたマルチ・リード奏者、バディ・コレットがミュージカル「Porgy & Bess」を取り上げた異色作。
テナー、アルト、フルート等を奏でるバディ・コレットが本作ではフルートとバスクラのみを使用、ピアニストのピート・ジョリーがアコーディオン、ジェラルド・ウィギンズがオルガンを弾いているのも面白く、随所で聴けるジム・ホールの透明感あるギター・プレイが光っています。
インタールードのジャズの主力商品はモード・レーベルの再発でしたが、本作はモードのカタログにはなく、レーベルに Supervised by Robert Scherman (タンパとインタールードの創設者）とあることからインタールードの独自録音またはタンパのお蔵入りしていた録音かも知れません。
Deep Groove
Buddy Collette (fl, bcl)
Jim Halll (g)
Gerald Wiggins (org)
Pete Jolly (accordion)
Red Callender (b)
Louis Bellson (ds)
Where's My Bess
My Man's Gone Now
Summertime
It Ain't Necessarily So
I Got Plenty O' Nuttin'
There's A Boat That's Leavin' For New York
Bess You Is My Woman
A Woman Is A Sometime Thing
ジャケットは天割れ９センチは修復済み、角と底に擦れ、裏面が若干黄ばんでいる以外は良好です。
盤のところどころでチリノイズ、細い傷がＢ面前半にあり多少のチリノイズ、傷がB３の冒頭にあり数回パチノイズがしますが概ね良好です。
■ 商品説明
米インタールード盤ST1005<BR>５７年録音<BR>チャールズ・ミンガス、チコ・ハミルトンを始め数多くのグループで活躍してきたマルチ・リード奏者、バディ・コレットがミュージカル「Porgy & Bess」を取り上げた異色作。<BR>テナー、アルト、フルート等を奏でるバディ・コレットが本作ではフルートとバスクラのみを使用、ピアニストのピート・ジョリーがアコーディオン、ジェラルド・ウィギンズがオルガンを弾いているのも面白く、随所で聴けるジム・ホールの透明感あるギター・プレイが光っています。<BR>インタールードのジャズの主力商品はモード・レーベルの再発でしたが、本作はモードのカタログにはなく、レーベルに Supervised by Robert Scherman (タンパとインタールードの創設者）とあることからインタールードの独自録音またはタンパのお蔵入りしていた録音かも知れません。<BR>Deep Groove<BR><BR>Buddy Collette (fl, bcl)<BR>Jim Halll (g)<BR>Gerald Wiggins (org)<BR>Pete Jolly (accordion)<BR>Red Callender (b)<BR>Louis Bellson (ds)<BR><BR>Where's My Bess<BR>My Man's Gone Now<BR>Summertime<BR>It Ain't Necessarily So<BR>I Got Plenty O' Nuttin'<BR>There's A Boat That's Leavin' For New York<BR>Bess You Is My Woman<BR>A Woman Is A Sometime Thing<BR><BR>ジャケットは天割れ９センチは修復済み、角と底に擦れ、裏面が若干黄ばんでいる以外は良好です。<BR>盤のところどころでチリノイズ、細い傷がＢ面前半にあり多少のチリノイズ、傷がB３の冒頭にあり数回パチノイズがしますが概ね良好です。
■ 商品仕様
| 製品名 | 【米Interlude】Buddy Collette And The Poll Winners/Porgy & Bess (Jim Hall, Pete Jolly, Gerald Wiggins, etc) |
|---|---|
| 型番 | 米インタールード盤ST1005 |
| メーカー | 【米Interlude】Buddy Collette And The Poll Winners/Porgy & Bess |
