【米Bally mono】Betty Johnson/The Touch of Betty Johnson
米バリー、モノラル盤BAL12011 56年録音 ノース・カロライナ出身のベティ・ジョンソンは家族で歌うジョンソン・ファミリー・シンガーズで幼少から歌っていたという経歴の持ち主で、フォーク、ポップスからいろんなジャンルをカバー。 シカゴのクラブで歌っていたところをスカウトされ、弱小レーベル Ballyからリリースした本作は代表作。 強烈なインパクトのジャケット写真は良く見るとしっかりとデッサンされた絵だということがわかります。 ハーモニカをバックに歌う冒頭のタイトル曲で聴く者はいきなり惹きこまれる斬新な曲で、この曲一曲でノックアウトで、まさに幻の名盤。 他にも男性コーラスと歌う I Get The Blues When It Rainsや軽快な Grandfather's Clock等聴いていて楽しい
The Touch There Will Never Be Another You I Gave My Love A Cherry Don't You Remember Me? Suddenly Please Tell Me Why I Get The Blues When It Rains For Sentimental Reasons Grandfather's Clock I'm Beginning To Wonder My Jack O' Diamonds I'll Hold You In My Heart