英ポリドール盤583571
68年録音
前作「Blues From Laurel Canyon」まで参加していたミック・テイラーとドラムのコリン・アレンが脱退、デッカからポリドールに移籍したジョン・メイオールの10作目。
本作からブルース・ブレイカーズのグループ名がなくなり、新加入の生ギターのジョン・マークとサックスのジョニー・アーモンドが参加してのニューヨーク、フィルモア・イーストでのライブ盤。
それまでのホワイト・ブルース的サウンドからドラムレスのアコースティックな演奏スタイルはどちらかといえばテキサス・スタイルやデルタ・スタイルにサックスが加わったアーバンなブルース・スタイルに変貌したのはまさにターニング・ポイントとなった作品。
ブルース+ロック+ジャズの聴き応え満点のライブ演奏が展開されていて、当然このスタイルは後ちにジョン・マークとジョニー・アーモンドが結成するマーク=アーモンドにも受け継がれます。
ブルース・ロック・ファンにはたまらない内容で、隠れた名作。
マトリックスは 583571A/1とB/1
John Mayall (vo, harmonica, slide g, g, mouth perc, perc)
Jon Mark (acoustic finger style g)
Steve Thompson (b)
Johnny Almond (ts, as, fl, mouth perc)
The Laws Must Change
Saw Mill Gulch Road
I'm Gonna Fight for You J.B.
So Hard to Share
California
Thoughts About Roxanne
Room to Move
ジャケットの右側に皺、上部に擦れ、角に擦れがある以外は良好です。
盤には細い傷がA3とA4にありたまにチリノイズがする以外は良好です。
■ 商品説明
英ポリドール盤583571<BR>68年録音<BR>前作「Blues From Laurel Canyon」まで参加していたミック・テイラーとドラムのコリン・アレンが脱退、デッカからポリドールに移籍したジョン・メイオールの10作目。<BR>本作からブルース・ブレイカーズのグループ名がなくなり、新加入の生ギターのジョン・マークとサックスのジョニー・アーモンドが参加してのニューヨーク、フィルモア・イーストでのライブ盤。<BR>それまでのホワイト・ブルース的サウンドからドラムレスのアコースティックな演奏スタイルはどちらかといえばテキサス・スタイルやデルタ・スタイルにサックスが加わったアーバンなブルース・スタイルに変貌したのはまさにターニング・ポイントとなった作品。<BR>ブルース+ロック+ジャズの聴き応え満点のライブ演奏が展開されていて、当然このスタイルは後ちにジョン・マークとジョニー・アーモンドが結成するマーク=アーモンドにも受け継がれます。<BR>ブルース・ロック・ファンにはたまらない内容で、隠れた名作。<BR>マトリックスは 583571A/1とB/1<BR><BR>John Mayall (vo, harmonica, slide g, g, mouth perc, perc)<BR>Jon Mark (acoustic finger style g)<BR>Steve Thompson (b)<BR>Johnny Almond (ts, as, fl, mouth perc)<BR><BR>The Laws Must Change<BR>Saw Mill Gulch Road<BR>I'm Gonna Fight for You J.B.<BR>So Hard to Share<BR>California<BR>Thoughts About Roxanne<BR>Room to Move<BR><BR>ジャケットの右側に皺、上部に擦れ、角に擦れがある以外は良好です。<BR>盤には細い傷がA3とA4にありたまにチリノイズがする以外は良好です。
■ 商品仕様
製品名 | 【英Polydor】John Mayall/The Turning Point (Jon Mark, Johnny Almond) |
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型番 | 英ポリドール盤583571 |
メーカー | 【英Polydor】John Mayall/The Turning Point (Jon Mark, Johnny Almond) |