米カデット、モノラル盤LP792 67年録音 いつもポコポコというパーカッションのリズムに乗ってキラキラとした演奏しているからかカクテル・ピアニストと片付けられていますが、本作ではヴォーカルアンサンブルを大胆に導入した大作ともいえる聴き応えのある傑作。 音の分厚さと大胆なプレイに思わず引き込まれてしまう迫力に圧倒されてしまいます。 チェス・レコード傘下のアーゴが65年にレーベル名をカデットに変更、当初はアーゴの過去の作品をリイシュー(754以前)していましたが67年以降は独自の録音を再開。 レーベルは67年から68年までの一年間使用されたオリジナルの水色レーベルで、以降は青と白、マスタード色等と変化します。 Deep Groove
Ahmad Jamal (p) Jamil S. Nasser (b) Frank Gant (ds) The Howard Roberts Chorale (vo ensemble)
A Beautiful Friendship Where Is Love Little Ditty Who Needs Manhattan Minor Moods Cry Young Nature Boy There Are Such Things Call Me Irresponsible Tropical Breeze C'est Si Bon