英A&M盤AMLH68150
72、73年録音
Peformance:Rockin' The Fillmoreを最後にハンブル・パイを脱退したピーター・フランプトンが初ソロ作 Wind of Changeを経て結成したフランプトン・ズ・キャメルの第一弾。
ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオで録音した本作はハンブル・パイとは打って変わって、ブルース色が皆無なポップ・センス溢れる楽曲が並んでいます。
後に発表する Comes Aliveでの大ヒットで彼のメロディ・メイカーとしての才能は証明されることになります。
カンパニー・スリーヴと55x46cmのポスター付き。
レーベルはオリジナルのタン・レーベル。
音がいいことで定評のある PorkyとPeckoの刻印。
マトリックスは手書きのAMLH68150A1と B1のファースト・プレス。
Peter Frampton (g, key, vo)
Mick Gallagher (key, syn, fender rhodes, harpsichord, accordion, harmonica, vo)
Rick Wills (b)
John Siomos (ds, perc)
Frank Carillo (b, g, key, harmonica, vo)
Mike Kellie (ds, perc)
I Got My Eyes On You
All Night Long
Lines On My Face
Which Way The Wind Blows
I Believe (When I Fall In Love With You It Wil Be Forever)
White Sugar
Don't Fade Away
Just The Time of Year
Do You Feel Like We Do
ジャケットはエッジに擦れがある以外は良好です。
盤には傷がA3にありパチノイズが約1分続き、B4でパチノイズが数回、それ以外はところどころでチリノイズがしますが概ね良好です。