英コロンビア盤SCX6370 69年録音 米国では More Overというタイトルでリリースされたギタリスト兼ボーカリスト、テリー・リードの二作目で英国では本作がデビュー作。 ギター、オルガン、ドラムスの変則トリオで、オルガンとドラム奏者はグループ解散後パラディンを結成。 ジェフ・ベック・グループの成功で、プロデューサーのミッキー・モストは第二のジェフ・ベックを画策、米国市場をターゲットにしたが成功しなかったようです。 クリームの前座としてアメリカ・ツアーを敢行する為にジミー・ペイジからレッド・ツエッペリンへの参加を断り Band of Joyに在籍していたロバート・プラントを推薦したのは有名な話。 EMIの白のカンパニー・スリーヴ付き。 マトリックスは YAX3950-1Gと 3961-1G
Terry Reid (g, vo) Peter Solley (org, p) Keith Webb (ds, perc)
Superlungs My Supergirl Silver White Light July Marking Time Stay With Me Baby Highway 61 Revisited / Friends May Fly Speak Now Or Forever Hold Your Peace Rich Kid Blues