米パシフィック・ジャズ、モノラル盤M402
５７年録音
チェット・ベイカーがコロンビアに吹き込んだ見返りとして当時コロンビアに在籍していたアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズがパシフィック・ジャズに吹き込んだ異色作。
コロンビアから５６年にリリースした Hard Bopと Drum Suiteに続いてリリースされた作品で、ＳＪ誌の幻の名盤読本にも掲載された傑作。
本作の聴きどころはなんといってもジャッキー・マクリーンとビル・ハードマンのきびきびしたプレイに尽きます。
マクリーンとハードマンは本作収録後にバンドを脱退、プレスティッジから自身の数々の秀作を発表します。
因みにジャケット裏面には Jackie McLean, tenorとなっていますが altoの間違いで、Bill Hardmanが Hardimanとミス・クレジット。
レーベルはレアなMIVシリーズの赤レーベルで、翌年ワールド・パシフィックから再発されています。
Deep Groove
Bill Hardman (tp)
Jackie McLean (as)
Sam Dockery (p)
Spanky DeBrest (b)
Art Blakey (ds)
Sam's Tune
Scotch Blues
Once Upon A Groove
Comments by Art Blakey
Ritual
Touche
Wake Up
ジャケットの天と底割れはテープで補修済み、背も１２センチのテープで補強、裏面が黄ばんでいて中央に Not For Saleのスタンプがありますが概ね良好です。
盤の数ヶ所にすり傷と細い傷がありたまにチリノイズがする以外は良好です。
■ 商品説明
米パシフィック・ジャズ、モノラル盤M402<BR>５７年録音<BR>チェット・ベイカーがコロンビアに吹き込んだ見返りとして当時コロンビアに在籍していたアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズがパシフィック・ジャズに吹き込んだ異色作。<BR>コロンビアから５６年にリリースした Hard Bopと Drum Suiteに続いてリリースされた作品で、ＳＪ誌の幻の名盤読本にも掲載された傑作。<BR>本作の聴きどころはなんといってもジャッキー・マクリーンとビル・ハードマンのきびきびしたプレイに尽きます。<BR>マクリーンとハードマンは本作収録後にバンドを脱退、プレスティッジから自身の数々の秀作を発表します。<BR>因みにジャケット裏面には Jackie McLean, tenorとなっていますが altoの間違いで、Bill Hardmanが Hardimanとミス・クレジット。<BR>レーベルはレアなMIVシリーズの赤レーベルで、翌年ワールド・パシフィックから再発されています。<BR>Deep Groove<BR><BR>Bill Hardman (tp)<BR>Jackie McLean (as)<BR>Sam Dockery (p)<BR>Spanky DeBrest (b)<BR>Art Blakey (ds)<BR><BR>Sam's Tune<BR>Scotch Blues<BR>Once Upon A Groove<BR>Comments by Art Blakey<BR>Ritual<BR>Touche<BR>Wake Up<BR><BR>ジャケットの天と底割れはテープで補修済み、背も１２センチのテープで補強、裏面が黄ばんでいて中央に Not For Saleのスタンプがありますが概ね良好です。<BR>盤の数ヶ所にすり傷と細い傷がありたまにチリノイズがする以外は良好です。
■ 商品仕様
| 製品名 | 【米Pacific Jazz mono】The Jazz Messengers/Ritual (Art Blakey, Jackie McLean, Bill Hardman, etc) |
|---|---|
| 型番 | 米パシフィック・ジャズ、モノラル盤M402 |
| メーカー | 【米Pacific Jazz mono】The Jazz Messengers/Ritual (Art Blakey, Jackie McLean, Bill Hardman, etc) |
