米パブロ盤2308202
77年録音 プロモ盤
スイス、モントリューで行われたトミー・フラナガン・トリオに依るライブ盤。
50年代のトミー・フラナガンはソニー・ロリンズのサキコロ等数多くの名盤に名を連ねるも自身の作品は「オーバーシーズ」、「ザ・キャッツ」の他はムーズヴィル盤ぐらい。
時代がハードバップからファンキー、モード、新主流派と移り変わっても名脇役としてのトミー・フラナガンのスタイルは一貫しており、77年頃までエラ・フリッツジェラルドの歌伴も行っていて、そんな彼が久々にパブロ・レーベルに「A Day In Tokyo (のちに「Tokyo Recital」に改題)」を吹き込んでから彼の快進撃が始まります。
そんな本作の脇を固めるのは「A Day In Tokyo」と同様、名手キーター・ベッツとエリントン楽団やオスカー・ピーターソンとの共演で知られるボビー・ダーハム。
一曲目からトミー・フラナガンの演奏はまさに水を得た魚のように飛び跳ねているようで観客の熱狂ぶりが伝わってくる素晴らしい録音。
カンパニー・スリーヴ付き。
Tommy Flanagan (p)
Keter Betts (b)
Bobby Durham (ds)
Barbados
Medley
Some Other Spring
Easy Living
Medley
Star Crossed Lovers
Jump For Joy
Woodyn' You
Blue Bossa
ジャケットの左上角に擦れ、右下と左下角に小さな潰れ、裏面左上にプロモ・スタンプ、右上にシール痕がある以外は良好です。レーベルA面に汚れ。
盤質良好ですがA2で3回パチノイズがします。
■ 商品説明
米パブロ盤2308202<BR>77年録音 プロモ盤<BR>スイス、モントリューで行われたトミー・フラナガン・トリオに依るライブ盤。<BR>50年代のトミー・フラナガンはソニー・ロリンズのサキコロ等数多くの名盤に名を連ねるも自身の作品は「オーバーシーズ」、「ザ・キャッツ」の他はムーズヴィル盤ぐらい。<BR>時代がハードバップからファンキー、モード、新主流派と移り変わっても名脇役としてのトミー・フラナガンのスタイルは一貫しており、77年頃までエラ・フリッツジェラルドの歌伴も行っていて、そんな彼が久々にパブロ・レーベルに「A Day In Tokyo (のちに「Tokyo Recital」に改題)」を吹き込んでから彼の快進撃が始まります。<BR>そんな本作の脇を固めるのは「A Day In Tokyo」と同様、名手キーター・ベッツとエリントン楽団やオスカー・ピーターソンとの共演で知られるボビー・ダーハム。<BR>一曲目からトミー・フラナガンの演奏はまさに水を得た魚のように飛び跳ねているようで観客の熱狂ぶりが伝わってくる素晴らしい録音。<BR>カンパニー・スリーヴ付き。<BR><BR>Tommy Flanagan (p)<BR>Keter Betts (b)<BR>Bobby Durham (ds)<BR><BR>Barbados<BR>Medley<BR> Some Other Spring<BR> Easy Living<BR>Medley <BR> Star Crossed Lovers<BR> Jump For Joy<BR>Woodyn' You<BR>Blue Bossa<BR><BR>ジャケットの左上角に擦れ、右下と左下角に小さな潰れ、裏面左上にプロモ・スタンプ、右上にシール痕がある以外は良好です。レーベルA面に汚れ。<BR>盤質良好ですがA2で3回パチノイズがします。
■ 商品仕様
製品名 | 【米Pablo】Tommy Flanagan/Tommy Flanagan 3 (Pablo Live Montreux '77) promo |
---|---|
型番 | 米パブロ盤2308202 |
メーカー | 【米Pablo】Tommy Flanagan/Tommy Flanagan 3 (Pablo Live Montreux '77) promo |