米デッカ、モノラル盤DL8347
56年録音
エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーンと共に女性ジャズ・ボーカルの大御所として知られるカーメン・マクレエ、初期の傑作。
タッド・ダメロンまたはジミー・マンディが指揮するオーケストラをバックに歌う、デッカからの2作目となる本作は次作の名盤「アフター・グロウ」の影に隠れていますが、甲乙付け難い素晴らしい内容の隠れた名盤。
カーメン・マクレエのスタイルがほぼ出来上がっていて、洗練された味わい、バップ期にミントンでピアノの弾き語りをしていただけあってモダンなセンスと自然でナイーヴな唱法は実に新鮮。
レーベルは54年から60年まで使用された黒レーベルに銀文字のオリジナル・レーベル。
Deep Groove/Flat Edge
Blue Moon
My Foolish Heart
I Was Doing All Right
Summer Is Gone
I'm Putting All My Eggs In One Basket
Nowhere
Until The Real Thing Comes Along
Lush Life
Even If It Breaks My Heart
Laughing Boy
Lilacs In The Rain
All This Could Lead To Love
ジャケットの右端に黒墨み、底割れ約9センチは修復済み、裏面が黄ばんでいて左下に染み痕がありますが概ね良好です。
盤には細かい傷がA3やB6等にありたまにチリパチノイズがする以外は良好です。
■ 商品説明
米デッカ、モノラル盤DL8347<BR>56年録音<BR>エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーンと共に女性ジャズ・ボーカルの大御所として知られるカーメン・マクレエ、初期の傑作。<BR>タッド・ダメロンまたはジミー・マンディが指揮するオーケストラをバックに歌う、デッカからの2作目となる本作は次作の名盤「アフター・グロウ」の影に隠れていますが、甲乙付け難い素晴らしい内容の隠れた名盤。<BR>カーメン・マクレエのスタイルがほぼ出来上がっていて、洗練された味わい、バップ期にミントンでピアノの弾き語りをしていただけあってモダンなセンスと自然でナイーヴな唱法は実に新鮮。<BR>レーベルは54年から60年まで使用された黒レーベルに銀文字のオリジナル・レーベル。<BR>Deep Groove/Flat Edge<BR><BR>Blue Moon<BR>My Foolish Heart<BR>I Was Doing All Right<BR>Summer Is Gone<BR>I'm Putting All My Eggs In One Basket<BR>Nowhere<BR>Until The Real Thing Comes Along<BR>Lush Life<BR>Even If It Breaks My Heart<BR>Laughing Boy<BR>Lilacs In The Rain<BR>All This Could Lead To Love<BR><BR>ジャケットの右端に黒墨み、底割れ約9センチは修復済み、裏面が黄ばんでいて左下に染み痕がありますが概ね良好です。<BR>盤には細かい傷がA3やB6等にありたまにチリパチノイズがする以外は良好です。
■ 商品仕様
製品名 | 【米Decca mono】Carmen McRae/Blue Moon |
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型番 | 米デッカ、モノラル盤DL8347 |
メーカー | 【米Decca mono】Carmen McRae/Blue Moon |