英フォンタナ、モノラル盤TFL5142
61年録音
英モダン・ジャズ界の中心的存在だったタビー・ヘイズはロニー・スコットとのジャズクーリアーズを解散後、渡米した際にリリースされた作品で米エピックからリリースの Introducing Tubbsと同内容。
本作ではワンホーンで力強く演奏するカルテット演奏、大編成でのブロウ、そしてヴァイヴ演奏のみっつのセッションから成っていてバランス良く並べられています。
どの演奏も自信に満ち溢れた堂々としたプレイで聴くものを圧倒します。
マトリックスはAA680951 1L▽2と 2L▽1。
Tubby Hayes (ts, vib)
Terry Shannon (p)
Jeff Clyne (b)
Bill Eyden (ds)
Bobby Pratt (tp)
Stan Roderick (tp)
Eddie Blair (tp)
Jimmy Deuchar (tp)
Don Lusher (tb)
Jimmy Wilson (tb)
Keith Christie (tb)
Ray Premru (tb)
Alfie Rees (tub)
Johnny Scott (pcl, fl, alto-fl)
Dave Goldberg (g)
Bill Skeets (fl, cl)
Bob Burns (cl, bcl)
Al Newman (cl, bcl)
Harry Meyers (ob)
The Late One
Love Walked In
S'Posin'
Tubbsville
R.T.H.
Cherokee
Falling In Love With Love
The Folks Who Live On The Hill
Wonderful! Wonderful!
フリップ・バックのコーティング・ジャケットは裏面が若干黄ばんでいて底部に細かい傷みがある以外は良好です。
盤には小さい傷がA5にありパチノイズが5回ほどする以外は良好です。